これを見た家族が「かわいそう過ぎる、子猫を安易に飼ったりするからだ」と言い、 子猫を飼うことを決めた私を責めました。 ケージは却って出てきたときにナワバリ荒らしの印象が出てしまうのではないで しょうか。
もっとまぁ、そのくらいで痛かったのはこっちの懐のほうでした(笑) 確かにものすごい悲鳴をあげますが、それが『モウヤメテ』のサインでもあります。 この方法は、部屋にある程度余裕がないと出来ない方法ですが、もし可能であれば、この方法も試してみてください。 猫にとって一番大切なのはなわばり。 飼い主が余計なことをして事態を悪化させてしまうこともあります。
もっとそれに猫ちゃんが慣れてきたようなら、徐々に時間を長くしてあげましょう。 2匹の上下関係を飼い主が意図的に作り出す事が重要なのです。 いきなり顔合わせさせない。
もっとというのは、先住猫のほうが体も大きく強いはずですから、先住猫を押えていたほうが、飛びかかることを防止できるからです。 あまり絡んではいませんが、お互いの役割をしっかりとはたしているように見えます。 そのようなときは、新入り猫を諦めて、先住猫の気持ちを一番に思いやってあげてください。 「隔離できる部屋もないし、ケージもない!」という人は、とりあえず洗面所や風呂場で子猫をお世話。
もっと