「拝啓」「敬具」と同様、「謹啓」と「敬白」がセットになります。 「草々」を書く位置 「草々」を書く位置は末文の後 手紙は、以下のような4つのパーツと内容で構成されています。
もっとさらに、手紙の目的によって、あえてフォーマルな構成から一部を省くこともあります。 英語では? 英語には、頭語や時候の挨拶はありませんが、「敬具、草々、かしこ」にあたる結辞(Complimentary Close)はあります。 先方の名前、敬称や「御」の字が行の終わりにこないようにします。 書面は新年のあいさつを遠慮させてもらう旨を最初に述べ、次にいつ、だれが亡くなったのかを簡単に記し、場合によっては故人に対する生前の厚情に感謝の意を述べるのが一般的。
もっと「かしこ」に対応する頭語としては、前文を省略した「前略」「冠省」「急啓」などに限らず「拝啓」も使用できますが、ビジネス文書には適しません。 絶対にメールでは使用してはいけない、というわけではありません。
もっとそれぞれ、以下のように対応して書きます。 また、あまり使う場面はありませんが他の頭語と結語も紹介いたします。 今回はその「拝啓」と「敬具」について正しい意味や使い方、文書における位置などを例文付きで解説いたします。
もっとそのほかの結語の例 結語には、「かしこ」や「あらあらかしこ」という言葉もあり、現在は女性専用の結語として使われています。 「拝啓」より「謹啓」の方が敬意の度合いが高い 「拝啓」は「謹啓」と同じく、ビジネスメールやビジネス文書で用いられる頭語の一つです。
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